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ママになっても新幹線通勤続行中!ジョイセフ ミッチのブログ
「誕生と産婦の死」。我が子の隣で息絶えるシエラレオネの女性たち。


やっぱり書かずにはいられない。。。

ジョイセフスタッフ公式ブログにも先日掲載して紹介しましたが、
先週発売された
英雑誌TIMEの記事。
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世界で一番妊産婦死亡率の高い国
シエラレオネの女性の出産ドキュメンタリーが綴られています。
しかも、ほとんど写真で!!
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分娩台でいきんでいる女性が、
最後のページでは、葬られている。



なぜ、
こんな写真が撮れたんだろう。。。


これが現実なの!!!???



頭ではわかっていたけど、
こんなに生々しい現実に直面したのは初めて。


あまりにショックで、
目を覆うことも、声を出すことも、言葉にすることもできなかった私。
読み終えた後は、涙が落ちました。
怒りと、悲しみと、やるせなさでいっぱいになりました。

私たちがワールドカップで賑わっている今も、
こんな風に、出産後に亡くなる女性がいると考えただけで、
いたたまれなくなります。




この記事を書いたジャーナリストが、
立ち寄った国内最大規模の病院で出会った産婦サッシー。

双子の出産。
長い陣痛で苦しみ、
1人目を産んで、その24時間後に2人目の誕生。
写真では、
分娩台に意気揚々と座っているサッシーの姿が写っている。

だが、
その直後、サッシーは大量出血を起こす。
ドクターやナースたちが輸血や、
心臓マッサージなど必死の処置を施すものの、
サッシーの血圧はどんどん下がり,
1時間後には心臓も止まった。

女性は生まれたばかりの子に乳を与えることなく
子のすぐ横のベッドで息絶えた。

  ※この病院は、最大規模の大きな病院といえど、
   医療物資(医薬品、消毒液や綿棒なども)が常備されていないという。
   シエラレオネでは、輸血用の血液は、家族が提供し、
   必要物資はすべて親族が揃える必要がある。



この一連の流れが、すべて写真で物語れている。


あまりにも悲惨なドキュメンタリー記事が、
実は、先週、
wakamakoがワシントンで参加していた国際会議(ウーマン・デリバー)開催の
同時タイミングで発信されていました。

世界の妊産婦のためにアクションを起こすためのこの国際会議の
タイミングで発信とは。

さすが、TIME。
そしてそれを巻き込む欧米のNGOたち!!


こんなショッキングな記事、
なぜ、日本のメディアは話題にもしない?!?

日本人は、こういう世界の現実を知らなくてもいいの??


ミッチがNGOスタッフだからじゃなくって、
女性なら、いや、男性でも、だれもが知りたいと思う。
知るべきだと思います!


TIMEのサイトでは、同じくシエラレオネで、サッシーとは別の女性の出産後の死を
ムービーで掲載していました。

日本のメディアが載せないのであれば、
ジョイセフが発信します!!

ぜひご覧ください。

>>short movie Death and Life in Sierra Leone


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by joi_micchi | 2010-06-20 00:44 | ミッチの雑感、つぶやき | Comments(2)
Commented by ぶんぶん at 2010-06-21 12:21 x
こんにちは!
いつも会社の昼休みに拝見しています。
会社の机で泣いてしまいました。
Commented by joi_micchi at 2010-06-23 00:27
ぶんぶん、仕事中にごめんねー。
でも、でも、母なら、みんなみんなこの記事見たら泣くと思う。
私も何度見ても泣けてしまう。
ほんと、こんな不公平あってもいいのだろうか!!って思うよ。
18歳の若さでサッシーは亡くなったの。
赤ちゃんを産むためだけに、彼女は生まれてきたはずではないのに。。。本当に無念過ぎるよね。
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