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ママになっても新幹線通勤続行中!ジョイセフ ミッチのブログ
妊娠の喜びと仕事の葛藤
このTARTEブログは職場の同僚が読んでくれていると知りつつ、
妊娠の発表を書いてみたものの、職場への正式な公表はもう少し安定期に入ってから…と考えているミッチ。


今日は、来月出産を控えている親友Aちゃんと品川で薬膳料理を食べて、いろいろ働きながらの妊婦生活・先輩アドバイスを聞いちゃいました。


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Aちゃんは、大学病院で薬剤師をしていて、産休は予定日前6週〜始まっています。
妊娠2〜3ヶ月時につわりがひどかったので、当直夜勤や、立ち仕事は無理だと判断し、早め(3ヶ月入る頃)に職場に告知したと言っていました。

やっぱり働きながら妊娠することで何が辛いって、自分が妊婦になったり、産休&育休を取ることでできなくなることを、他人に「お願いします」と委ねることだったと。

普段から、人に頼むくらいなら自分でやった方が手っ取り早いーって考えてしまう質のミッチも、Aちゃんの気持ちが痛いほどよくわかります。

ミッチも実は、いま、妊娠発覚してからというもの、うれしい気持ちには変わりないけど、毎日ものすごく葛藤してます。(´〜`;)
こうして携帯でブログ書いている通勤時間とかが特に、今後の仕事のことばかり考えてしまい、悩んでしまう。

「仕事の代わりはいくらでもいるけど、お腹の子を産めるのはミッチしかいない…」

っていう周りの人達の言うことは、そのとおりだって頭では理解できているんだけどね。。。


ミッチの働くNGOのようなところは、日々人手不足だし、私が産休取るからって代わりに人を雇えるような余裕がないことも十分承知しているだけに、今いるスタッフの誰かに私の業務の負担がかかるか、もしくは外注に委ねるか…
この2択になるしかないかなーと。

ただ、誰に委ねるのか、その辺りまでは必要最低限考えて提示するのがミッチとしてやるべきことかなと考えています。

働きながら産むことって、やっぱりやっぱり簡単じゃないよ。

乗り越えなければならない壁が、いくつもあることをすっごく今感じてます。
まずは、自分を自覚し、変わること、そしてみんなにお願いすることから始めてみたいと思います。
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by joi_micchi | 2007-08-28 22:05 | 妊婦モード(妊娠記録)
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