ミッチの実家に届いたKINANAのおひなさま。母が妹の産後のお手伝いで留守なので、父が飾ってくれました。
先週の大きな出来事、その2の報告。
今年は、
初節句ということで、
両家にとって、
初孫の我がオチビのために
お・ひ・な・さ・ま☆購入の話が、
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昨年から、どっちの家からも、何度も聞こえておりましたが、
ミッチと夫は聞こえないふりをしておりましたー(^^;)
いやぁ〜〜〜。。。
なぜって・・・
ミッチの34年ものの超デカイ七段(8段だっけ?)飾りがあるし、
その置き場所(かなり実家の倉庫で場所とってます・・・)や、
飾る&片付けの手間のことなど考えたら、
共働き、3LDKマンション住まいの私たちは、
どう考えても、ありがた迷惑って思えてしまって。。。
親には悪いけど、
「(気持ちは超ありがたいけどー)要らないよ〜〜。」
と、正直な心境を話しました。(・・・正月の話です)
夫の親は、私の気持ちを汲んでくれて、
「じゃぁ、オチビのために何か他に記念になるものをー・・・」
と、切り替えてくれたのだけど、
うちの親ときたら、
こんなんで簡単に引き下がるような親ではないですからー、
そりゃぁ、このお雛様の話となったら
もぉ〜、
ミッチと母との
バトル・バトル・バトル!!
「あんたのためじゃない!オチビのためなの!
おひなさまはオチビのお守りなのよ!!ヽ(`Д´)ノ」
って、最後の最後まで、断固として、
買うの一点張り。
夫も、この2人のやり取り、半分あきれた様子で、
「お母さんの言うことも一理あると俺は思うけど。あとはミッチにまかせるわ〜。」
と、
ちょっと放り投げ状態。
ふぃぃ。。。。
こまったな。。。(w_−;
悩んだ結果、
大きい段飾りは母に諦めてもらい、
親王飾り(お内裏様とお雛様)
を買ってもらうことで、一件落着しました。
で、早速1月中旬に、いくつかの人形店へ、
父母と夫とミッチ+オチビで見て回ったわけです。
せっかく買ってもらうのだから、
私も夫も、自分たちの納得いくものをーと、気持ちを切り替えて、前向きな姿勢でGO。
そこで、
ミッチと夫が、
見惚れてしまったおひなさまに出会ってしまったわけです。
まさに一目惚れ。(≧▽≦)
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ちょっとサイト覗いてみて♪清水久遊さんという女性作家のひいな
「清水久遊さんの紫晃雛は、江戸小紋柄を本着付けした、最高峰のお雛様です。 」
とお店の人にも説明をされましたが、
その
独特な仕立て方、モダン&クラシックな魅力は、
素人の私たちが見ても一目瞭然でした。
重ね裾が特に素敵!本当に十二単を着てるからこその業。
一目惚れした後も、
清水久遊さんをネットで調べれば調べるほど、
ますますその久遊さんの作品に虜になっていった私たち。。。
これなら!
という思いが、夫もミッチも一致して、
決めました。
七番親王飾りという、久遊さんの作品の中では一番大きなサイズ。
久遊さんの作品の中でも、着物の生地や柄なども、
私たちの好みを追及してしまっただけあって、
お値段が、かなり張ってしまいましたが、
(結局、段飾りの予算以上になってしまった・・・Σ(・ω・;|||)
KINANAも興味津々。指さして話しかけてました(笑)
父も母も喜んで快諾してくれて。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
ちゃっかり、買っていただきましたーー!
父さん、母さんありがとーーーーーーーーーー!!!(=⌒▽⌒=)
そして、先週11日、無事ミッチの実家に届いたとのこと。
さっそく、父が(母が、しばらく留守になるので)飾ってくれたというから、
これまた頭が下がる一方。。。(/ω\)
実家の床の間に素敵にセッティングされてました。
この親王飾りの隣に、
今週末、
ミッチの古いおひなさまの一部(親王飾りのみ)を並べて飾ろうかなと思っています。
以上
その2の報告です♪
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