岩手沿岸部を訪問して帰ってきた後、
すっかりブログに書く時間が持てなくなっていた私。。。
きちんとした報告ができていなくてごめんなさい。
(反省。。。)
今日、ジョイセフのメルマガを発信したばかりなので、
写真付きでブログにも掲載させていただきます。
ーーーーーーーーメルマガ引用ここからーーーーーーーーー
読者のみなさま
いつもご支援、ご協力ありがとうございます。
ジョイセフのミッチこと小野です。
5月20日から23日まで、岩手県沿岸部の大槌町や釜石市などの避難所を訪問し、女性や妊産婦、母子の現状を視察した後、ジョイセフがこれから始める支援について、現地の助産師さん、保健師さんと意見交換をしてきました。
被災後2カ月以上たった今、被災地の避難所によって暮らしぶりが全く異なっていました。
炊き出しが栄養士や調理師などのボランティアにより大々的に行われているところがある一方で、そうでない避難所ではいまだに、「おかずが食べたい」ともらす方々の声を聞きました。
復旧のスピードや衛生面、栄養面でのケアサポートがこんなにも異なるのだと痛感しました。
これから7月末ころまでに、おそらく避難所の方々は大半が仮設住宅に入居すると聞いています。
大槌町の避難所で、「私たちは津波が来る前からも途上県だから・・・。見捨てないでこれからもお願いします」と話した70歳の女性の言葉が忘れられません。
いよいよジョイセフの復興支援も本格的に始動します。
みなさまから贈っていただいた義援金は、被災された産婦(2011年3月1日~12月31日に出産した女性)を支援するための出産祝い金として5万円をお渡ししていきます。
そして6月1日よりジョイセフは女性、妊産婦のための「支援金」を呼びかけていきます。被災地の復興支援は長い道のりになるかと思われます。
今後も引き続きジョイセフの活動にご協力ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
ーーーーーーメルマガ引用ここまでーーーーーーーーーーー
被災地の復興支援を進めていく上で重要な
ジョイセフのパートナー=地元のみなさん。
もりおか女性センターの平賀理事長と植田副センター長
ジョイセフフレンズ悦さんと子連れリポーター曜子さん
釜石市の保健師、洞口さん
釜石県立病院の助産師の秋葉さん(左から2番目)と、助産師の高橋さん(右)。
大槌町中央公民館(避難所)の母子と一緒に。
今回の訪問でもたくさん情報交換、そして今後の対策について話し合いしました。
被災母子、妊産婦、女性のために。
チーム一丸となって活動していきたいと思います!
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