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ママになっても新幹線通勤続行中!ジョイセフ ミッチのブログ
震災後、3ヶ月。ジョイセフができること。
3週間ぶりにミッチはまた、岩手県釜石市に入りました。


復旧作業が、確実に進んでいるのを肌で感じました。

道路沿いの瓦礫はだいぶ片付いたようにも見えましたし
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信号機が、新たに設置されて点灯しているところも増えていました。

とはいえ、まだ沿岸部の9割の信号機は機能しておりません。
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釜石駅の前の大きな交差点では、まだ
警官が旗を持って立って、指示出ししておりました。


夜の沿岸部を釜石大観音に向かって車を走らせたのですが、

「日が落ちると、光がまったく消え、ゴーストタウンみたいになる。これまで住んでいた街とは思えないくらい怖い。」


釜石の避難所の女性が言っていた意味がやっとわかりました。


家灯りも、街灯もまったくない街。
見たこともない闇の中に包まれる。
車を運転していると、
どこを走っているのか?
これは現実なのか?
本当にわからなくなる瞬間があった。
道路を走っているという感覚が一瞬麻痺する。
味わったこともない不安と恐怖に襲われました。


きっと、地元の人たちだったら、私の比ではない
はかりし切れない思いでいるのだろう。。。


そんな複雑な思いで、
今日は、釜石市保健福祉センターを訪ねました。

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健康推進課長と洞口さんから私たちの訪問に、
温かい歓迎を受け、なんだか私たちが逆に励ましてもらったような感じ。
今の保健センターの現状、ニーズ(課題)をたっぷり聞くことができました。


「あしたで震災後、3ヶ月が経つから、これまで休みなく被災女性、母子のために必死でがんばってきた保健師たちにご褒美の癒しタイムをプレゼントしたい!」


洞口さんからのリクエストもあり、
明日、ジョイセフのアンバサダーである冨永愛さんと、
釜石市の保健師さんたち、助産師さんたちと
一緒に語らう時間を急遽設けました。


3ヶ月間、
自分のことは後回しで、
もちろんヘアケアもできずに走り続けていた保健師さん、助産師さんが10数名いるということで、
地元の美容院やヘアアーティストさんにもご協力いただき、
ヘアカットもプレゼントしたいと思います。


こんなことも、
私たちジョイセフができることの1つ。


いろいろな支援の形があるけど
私たちジョイセフができること、得意とすることは、後方支援。
私たちがフロントラインに立つのではなく、
現地の人たちの持続可能な自立を、あくまでも、それを後方支援すること。
そこの原点は、
途上国支援であっても、被災地支援であっても、
変わらないことだと思います。

この地で、改めて強く感じました。

保健師さんや、助産師さんたちが、
明日からも笑顔でまた
被災女性や母子のために活動できるように。。。




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by joi_micchi | 2011-06-10 01:21 | 仕事モード | Comments(2)
Commented by anchor@hotmama at 2011-06-10 01:44 x
支援するひとの支援も大事だよね。助産師さん保健師さんを頼りにしている人はいっぱいいるもん。
義実家が釜石大観音の方なんだ~観音様はこの状況をどう思っているのだろうかね~陸からは背中しか見えないけど船に乗って海に出れば顔がみれる!
Commented by joi_micchi at 2011-06-17 00:59
支援している人たちも、じつは家族や家を津波で流されて、被災者が多かったりするんだよね。。。
釜石大観音、近くまで行き、私もetsuさんと同じこと考えてました。変わり果てた町並みを観音様はどう見ているのかなーって。本当に聴けるものなら聴いてみたい!
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