ブログトップ | ログイン
ママになっても新幹線通勤続行中!ジョイセフ ミッチのブログ
「世界中のすべての妊産婦に、助産師のケアを」 
「助産師は、妊産婦の死亡の80-90%を回避することができる」

と、国連人口基金(UNFPA)より、発表されました。


レポート(英語)はこちらより。
The State of World's Midwifery 2011: Delivering Health, Saving Lives

このレポートが発表されたのは
6月に南アフリカのダーバンで開かれた国際助産師連盟会議(ICM)で。


そこには、日本の助産師、看護師ら51名も参加していました。
3年に1度開かれるこの会議。
通常は日本から200名近く参加されるそうなのですが、
今年は、日本は震災を経験し、またアフリカという遠い開催場所ということもあって、参加者数は減。


会議に参加された、(社)日本助産師会の岡本喜代子会長
ミッチは先日お話を伺ってきました。

c0223034_2021819.jpg



私ができること、使命だと思っていることは、
世界に目を向ける助産師を育てること、若い人たちをサポートし続けること。


日本の助産師は、学ぶ期間が長くても実践の場が短いまま助産師になります。
実践力が弱いことが自信のなさにもつながります。
世界のスタンダードと比べてみても、日本の助産師が自信をなくしているのを感じます。

私は、若い助産師たちがもっと実践の場を経験し、自信を持ってほしい。
そして外に、世界の母子に目を向けて羽ばたいてほしいと感じています。

かたや途上国では助産師のケアを受けることができずに亡くなる女性たちも多い。
そんな中、教育や研修を受けていない伝統的産婆に頼らざるを得ないわけです。

世界の助産技術のレベルは異なりますが、命の尊さは変わりません。
だからこそ、私は日本の助産師が一人でも多く途上国に向かう日が来れば良いと思います。
日本では得難い現場での経験を積むことは、途上国の母子の命に貢献できるだけでなく、若い助産師が自分自身の能力、技術力を上げ、自立することにもつながる。
これは双方にとって望ましいことではないでしょうか。




目をキラキラと輝かせて話す岡本さん。
熱い魂の言葉がミッチの胸に響きました。

岡本さん❤素敵!
カッコイイ!!




世界ではいま、
妊産婦死亡を削減するために、助産師の数だけでなく、
助産師の教育、サービスの質の向上を上げようと
国連を中心に努力しています。

そして、ジョイセフのようなNGOは、
途上国の女性たちが助産師の介助のもとで
分娩ができるような仕組みを村ぐるみでつくっています。

この間ザンビアで完成したマタニティハウスも、その1つです♪






日本の助産師が
途上国に出向くのが当たり前になる日も近いのかな~。。。




やばいっ、
ますます助産師にLOVEだわ~。。。(*^~^*)




にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ
↑ボタン↑1クリックいつもありがとうございます。「働くママ」ランキングにミッチも参加してます!応援どうぞよろしく〜!
by joi_micchi | 2011-07-17 19:34 | ミッチの雑感、つぶやき | Comments(2)
Commented by YAMA at 2011-07-29 00:07 x
出産と仕事フォーラムに参加させていただいたものです。
あのときの、小野さんの言葉に、とても勇気づけられました。
結婚後4年が経ちますが、妊娠に挑めずにいた私。
周りを巻き込むこと、
そして これが私の母親スタイルだという言葉を聞いて、
なるほどなと気が楽になりました。あの時はじめて
ジョイセフという団体のことも知ったのですが、とても素敵なお仕事をされていますね。
心から応援いたします!ブログにもまたお邪魔しますね。
Commented by joi_micchi at 2011-07-30 00:42
YAMAさん、フォーラムにご参加ありがとうございます!私も同じように、結婚後なかなか妊娠に挑めなかったから、気持ち、すごーくよくわかります。私が今、これが自分流って思えるようになったのも、ここ最近やっとですから。
なんだーあんなに悩む必要なかったんだ〜って今は心から思うこと多いです。
フォーラムのときは、あまりうまく話すことができなくて、終わってから少し凹んでいた私。
YAMAさんのコメントで救われる思いです。ありがとうございます。
今後ともよろしくお願い致します(^^)
<< 3才3ヶ月の娘の成長記録。「チ... マタニティフェスタ@パシフィコ... >>