ミッチの家に、宮城県の仙台市泉区にある
とも子助産院の伊藤朋子院長(とも子さん)からお便りが届きました。
とも子さんは、ジョイセフの被災地支援活動で、特に宮城県の被災産婦支援の重要なカウンターパート。自身も大震災の被災者でもありながら、妊婦のため、産婦のため、母子のために、この10ヶ月間休まずに、懸命な活動をしておられました。
この間の話を聴くだけで涙が溢れます。
そんなとも子さんたち宮城の助産師さんと、
宮城県で子育て中のママたち有志で立ち上げられて、
ミッチも(県外在住ですが)、娘と勝手にファンになっている、
「毛糸のおっぱいプロジェクト」をご紹介しま〜す!
右から2人目がとも子さん
これ↑!!
まさに、
毛糸のおっぱい♥!
あむあむおっぴ(Oppi)といいます。
おっぴとは、
宮城の方言で、
「そう祖父母」のこと。
尊敬と親しみを込めて、
おっぴさん、おっぴさま、ぴぴちゃんと呼ぶそうです。
そんなおっぴさんたちがいま、津波からは逃れられたものの、仮設住宅で心の置き所なく孤独な日々を過ごしておられるとのこと。
おっぴさんたち被災された女性たちが集って、おしゃべりをしながら手仕事を楽しむことで、少しでも心安らかな時間を過ごしてほしいと、各地域でサロンを開いていた
みやぎジョネットさん。
このジョネットさんのネットワークやサロンを活用し、
「(妊産婦さんたち用の教材となる)おっぱい模型を、おっぴさんたちに編んでもらおう!」というのが、このプロジェクトの始まり。
このあむあむおっぴは、
1つ2000円で販売されています。
全国どこでも、
ホームページから購入できます!
>>ご注文は
こちらから
500円が編み手である被災されたおっぴさんに渡されます。
その他の内訳は、
材料費350円
助産師の事業運営費750円
広報費(チラシ印刷、ホームページなど)400円
このあぷあぷおっぴ、1つ1つ色も違えば、大きさも違う!
そう、世界でたった一つだけのものっ!
部屋に置いてもカワイイし、なんだか、見てるだけで、心があったかくなる。世代を超えた人と人のつながりを強く感じられて、
「安産のお守り」にもなりそうな。
ミッチがファンになる理由も、
なんとなくおわかりいただけたかしらん?
この活動が長〜く続くよう、一緒に応援しませんか?
ちなみに、いま、
ミッチは、おっぱい大好き星人の甥っ子(もうすぐ3歳)にプレゼントしようと企み中。。。(笑)
っということで、
毛糸のおっぱいプロジェクト、絶賛応援中につき、
仲間募集中〜!!(^v^)
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