昨年11月に、
渡辺淳一さんの
「事実婚 新しい愛の形」 (集英社新書)
が、出て以来、
それを題材にして
最近、雑誌や、インターネットの企画でも、
「事実婚」をテーマに特集されるのが目につくようになったのは、ミッチだけ??
この本、ミッチも昨年末に読みました。
失楽園とか、愛の流刑地などで有名な著者だけに、
(あ、鈍感力もあったか。。。)
「事実婚をどんなにエロく書いているんだろ??(´∀`)ワクワク」な〜〜んて
少し期待して、
ドキドキしながら読んでおったアホな私(汗)
が、
実際は
エロさ0(ゼロ)!!というか
超真面目な現在の実情に基づく本でした。(⌒・⌒)ゞイヤァ
あえて入籍という形をとらないけど、
同棲よりは確かな事実婚。
それを、
新しい愛の形として、「事実婚」を推奨していました。
よくあるスウェーデンやフランスにおける事実婚制度の紹介だけでなく、日本に住む事実婚実行者のケーススタディや、さまざまな年代の未婚女性たちとの座談会、弁護士との対談などを
章ごとに、掘り下げていて、
日本の制度が、今を生きる人たちの現状(実態)に追いついていないことを指摘。
明治時代に作られた古い婚姻制度のはずなのに、これを変えたいと意欲的でないのが不思議だと、どこかの週刊誌でも著書はコメントしていました。
ミッチのような事実婚実践者は、
普段の生活では、(自分が事実婚であることを)ほとんど意識しないで生きているから、
久々に、事実婚というテーマにどっぷり浸かって
なんだか、とーーーっても新鮮でした。d(*^0^*)d
そして、
同じ事実婚でも、選んだ理由は様々で、いろんなカップルがいるんだなーと改めて。
未婚の女性たちが対談の中で語る言葉にも、ものすごく共感できて面白かったです。
確かに、今の日本の法律上では、
事実婚にはデメリットがあります。
共働きであるミッチたち夫妻の場合、
配偶者控除とかは関係のない話ですが、
最大のデメリットは、相続のところ。
夫婦間に相続権がない他、
また我が子は、非嫡出子になるので、
夫に嫡出子がいる場合は、分配される割合では断然不利になる。
だから、事実婚をスタートする前に、
日常の家事や生活費の分担から、新居購入の際のローンの組み方、
生まれてくる子どもの姓をどうするか、
両家の親の介護をどうするか、別れるときの財産分与など、
さまざまなことを、2人で話し合い、
了解し合って、両家の親にも説得し納得してもらい、事実婚に挑みました。
ミッチたちは、ここに、ものすごく時間をかけた。
事実婚スタートするまでに3年くらいかけたと思う。
ま、今思えば、
この2人で話し合った(何度も口論しました!)濃厚な期間があるから、
今の自分たちが選んだこのスタイルに超満足しているし
(どちらかというと自信満々だし・・・(・w・))
ブレがないのかもしれないな〜なんて、
この本を読みながら、自己肯定感に浸っていたミッチ。
「事実婚スタートする前に(話し合って決めたことを)できれば弁護士を介在させて文書化しておくといい」、
と著者は勧めていましたが、
確かになるほどな〜と納得。
若い男女の非婚率が高まっていることを危惧してこの本を書いたという著者に
ものすごく共感できる。
事実婚を選ぶカップルのほとんどが、「夫婦別姓」を求めるからであって、
もし、
夫婦別姓が日本でも選べるように法律上で認められたら、
(ミッチたちの婚姻届も役所で受理されたでしょうし、、、)
もっともっと
結婚するカップルは増えるのでは??とミッチも感じるところです。
ということで、
事実婚に対するネガティブな印象が残らないように、
最後に
「これは事実婚のメリット!」と
ミッチの思うこと挙げて終わりま〜す
・夫妻どちらも改姓しなくてよい
・クレジットカード、パスポートなど氏名変更手続きの煩わしさがない
・戸籍の姓と通称を使い分ける煩わしさがない
(※法律婚→改姓→通称併用と比べて)
・相手の家(親)に「婿」や「嫁」という見方をされない
・長男長女として期待される親戚関係にも、ほどよい距離を保てる
・対等なパートナーシップを築きやすい
・束縛されず精神的に自由でいられる
・別れても戸籍に×がつかない(笑)
・夫婦間で、お友達割引が適用される(笑)あくまでも、これはミッチの主観によるものなので、
同じく事実婚をしている人の中には、
上記をメリットと思わない方もいると思いますが。。。

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