今日、横浜港に程近い倉庫の一角で、
全国から2009年の春以降に
集まった2600個のランドセルの検品作業がありましたー。
そもそも
なぜ、ジョイセフが、ランドセルを贈るのか!?
識字率の低い地域は、妊産婦の死亡率が高い。
アフガニスタンは、世界で2番目に妊産婦が亡くなっている国。
その理由の1つに、女の子が教育を受けさせてもらえないことがあがります。
ジョイセフは、女子教育の普及、女性の識字率の向上を目的として、
使用済みランドセルをアフガニスタンに贈る活動をしています。
ミッチは、今日は
ママ業優先させてもらって、
この検品作業には参加しなかったのですが、
他のジョイセフスタッフ、
その他、ボランティアさんたちが集って、
一斉に検品作業が行われました。
その検品作業とは、、、
まず、豚革でないか、チェックする、
(アフガニスタンはイスラム教徒なので、豚はタブー)
↓
金具などが破損していないか確認する、
↓
上記がクリアできた
ランドセルの中に、ノートや鉛筆などの学用品を詰める、
↓
学用品が詰められたランドセルをダンボール箱に詰める、
このような過程をたどって、トラックで運ばれ
船のコンテナに積まれる準備が整います。
その作業の様子を見に、いくつかの新聞社が取材に入ってくれたとのこと。
広報グループwakaより、届いた写メール。
さっそく毎日新聞は夕刊に載せてくれたようです!
カラーで1面に!!
うれしいですねー!(^^)
ボランティアさん、ジョイセフのスタッフ、
みなさんお疲れ様でしたーーーー!!!
↑ボタン↑1クリック応援お願いします!