9月30日 田町にある女性と仕事の未来館で開かれた、出産・育児支援トークショーに行ってきました。
私たち夫妻のお目当ては、
「出産で女性は賢くなる」という本でおなじみの
小谷博子さんと、元葛飾赤十字産院の進(しん)先生のトークショー。
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小谷さんはご自身が、葛飾産院の進先生の介助のもとで、「いいお産」をしたのがきっかけで、
これまで続けてきた研究の専攻を育児工学に変更したそう。
進先生の言う、自分らしいお産とは、
「妊婦が主体的なお産」だということ。
病院へいって分娩台にあがれば医者や助産師が産ませてくれると思い込んでいる人が多い・・・
それでは喜びは半減。お産の感想も「痛い」だの「辛い」だのってネガティブなものになってしまうと。
「いいお産を求めるからには、
自分の出産を自分のこととして主体的に考えていく必要がある。
産む人が主体性をもつということは、出産というものが本来どういうものなのか知ること。
出産のプロセスを娩強したり、出産のときに分娩室でどのようなことが行なわれるかなど・・・
よく勉強してみてくださいね!きっと知れば知るほどいいお産になりますよ。」
という先生の話に
思わずミッチはうんうんうなづいてしまいました。
そのトークショーの後に行われた授乳ショー。(写真右)
MO-Houseファンの5組のママ&子どもが登場し、平然と授乳を続ける・・・
ミッチは、この授乳ショーを見たのは3回目。
初めて見る夫は、ものすごく興味津々で、
「すげぇーっ!!授乳しているのがまったくわからないやー。へぇ〜〜〜授乳服ってこういうことだったんだー(驚)」
って、目をまん丸くして言ってました(笑)
とにもかくにも!
ミッチ夫妻にとって、すごく収穫のあるイベントでしたー♪
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