土曜日、
娘の保育園の運動会が終わって、一息もつく間もなく、空港に向かった私。
いやいや、どうしても、この運動会だけは外したくなくて、
出張の予定も運動会後に組ませてもらったというのが、実際のところ。
運動会は、娘も夫も
大健闘!!!
保育園伝統競技「親亀子亀」。ぶっちぎりの1位でゴール★
見てて誇りに感じるほど(笑)、ウルトラがんばってくれました〜〜!!
U\(●~▽~●)Уイェーイ!
3連勝の証。3つの赤いリボンをもらった娘。家に着く前に力尽きて寝ちゃいました〜(汗)
達成感いっぱいの娘と夫に見送られ、晴れ晴れしい気持ちで空港に向かった私。
1年半ぶりのタンザニア行き。
娘が生まれ育休復帰後、3回目のアフリカだけど、
2週間留守にするって、やっぱり容易なこっちゃない。
夫はもちろん、両家の両親にフル稼働してもらい、
週末は、妹家族にも助っ人をお願いしたり、
ある手は全部フル活用させていただく。
今回は、ミッチの出張中に、
保育園の遠足があるので、
ママ友じゅんちゃんに、お弁当のお願いまでしちゃいました。
ここまで周囲に依存しまくりで、やっと成り立つ出張。
なんとしてでも、稔りあるものにしたい!
成果を出さねば!!と、
自分で自分にプレッシャーをかけて、いつも家を出る私。
アフリカ大陸が見えてくると、私の中で完全に心も頭も切り替わる。
アフリカの女性、妊産婦のために、私ができることはコレだ!なんだと。
ダルエスサラムはタンザニアでももっとも栄える都市。とはいえ、飛行機から見ると、赤茶色の大陸が広がる。。。
今回のミッチの出張の大きな目的は、
我がジョイセフアンバサダーの冨永愛さんを、
ジョイセフのタンザニアプロジェクト地区にお連れし、現状を見せること。
冨永愛さん自ら率先して企画し、支援を呼びかけたMODE for Charity 2011。
このイベントで集めた寄付金で、ムワルクワ村の診療所横に妊産婦の分娩・健診施設が完成しました。
そして水道の無い診療所に建設された大きな水タンクも!
そんな支援の成果を見てもらうことはもちろん、
この地域に多い13ー14才の若年妊娠(未婚の母親)の実態や、
多産の実態、施設分娩数が少なく、妊産婦死亡が高い実態を見てもらいます。
そして、できる限り時間を作って、
今なお支援を必要としている人たちを家庭訪問し、ヒアリングをしてもらおうかと考えています。
8日の早朝、日の出とともに、ダルエスサラムからムワンザ空港へ
何度見ても、「これ、空港??!!」って目を疑う(汗)。トタンで作られたムワンザ空港の建物。
ということで、
冨永愛さん&メディアより一足先に
タンザニアシニャンガ州へ到着した私。
さっそくですが、
現地のプロジェクトスタッフと各地域を回って事前調整に入ります。
またレポートします〜。
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