ミッチのオフィスのサイバーテロ事件が、ようやく
本日10日明けで沈下し、復旧の兆しが見えてきてホッとしているミッチです(^^;;)
(これでやっとゆっくりPCに向かえるよ・・・)
先日、13日に行われた母の日チャリティイベントの模様、
ずいぶんと遅くなっちゃったけど、少し詳細を書きますねー。
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以前から告知をしていたメインプログラムは、
お母さんたちによるトークショー「世界中のお母さんを笑顔にしよう!」。
語り手は、
フリーアナウンサーで第2子を出産したばかりの
永井美奈子さん、
バースコーディネータで5児のお母さんの大葉ナナコさん、
マタニティウェア・ヴィリーナジャパンの代表でジョイセフと一緒にイベントの共同企画をしてくれた
青木愛さんという豪華メンバーの3人。
こんなに豪華&話題なママたちですから、
ランドマークプラザ(横浜市)のガーデンスクエアはもちろん、
吹き抜けの会場は、あれよあれよという間に上階からも覗き込む視聴者で賑わいましたー。
トークショーの中でもよく出てきた言葉、「ホットママ」とは、妊娠中も子育て中も、かっこよくセクシーに、そして幸せに(ホットに)自分自身の人生を送ろうとするお母さんたちのことを指します。(書籍:hot mamaアシェット婦人画報社/青木愛訳 から引用)
まさに今、ホットママをしている3人が、自分の出産・育児体験談、途上国の女性の現状についてそれぞれの思いを赤裸々に語ってくれましたー。
「自分が出産したら、今までと違う興味に出合った。それまでまったく興味もなかった遠い世界や子どもたちの未来のことを考えるようになり、世界中の子どもがかわいいと思えるようになりました。『世界では1分に1人の女性が、しかも妊娠や出産が原因で亡くなっている』という事実が、ニュースでは、戦争以上に語られていない・・・この現実には胸が痛みます。日本には善意をストレートに届けられない土壌があるけど、まずはできることからスタートして支援をしたいですね。ホワイトリボン運動の特集テレビ番組ぜひ企画してください。私司会でもインタビューでもしますよ。(笑)」と永井さん。
「女性自身、自分が満足できる出産・育児を経験して欲しいですね。妊娠は、未来をおなかに付けているようなこと。地球にいる私たちはみんな子宮出身。私たち生きた証しは社会貢献。世界中の妊産婦、お母さんを支援しましょうよ。私たちはどこにいてもボランティアができます。ボランティアには寄付のほか、労働力(人材やアイディア)を出すやり方もあります。私もこれから、自分の属する誕生学協会とジョイセフに相互リンクして、公私共に積極的にホワイトリボン運動にかかわっていきたいと思います。みなさんも一緒にできることから始めませんか?」と大葉さん。
「ニューヨークで過ごした妊娠期間や体験した出産が、企業のきっかけになりました。日本に帰国して痛感したのは、日本の女性、とくに子どもを産むお母さんにあまり関心がない・・・ということ。ニューヨークは産む女性にも優しいところでしたね。妊娠中の9ヶ月間もオシャレなマタニティで楽しめたし、出産は無痛分娩で気持ちよく、楽しく笑いながら産めました。私の夢は、すべての女性に「素敵で美しい自分」をさらけ出す手伝いをすること。妊娠はハッピーで未来が楽しみな期間。私たち日本の女性が率先してホットママになって、途上国の女性もホットママになってもらう。これからもホワイトリボン運動を応援します。」と青木さん。
3人ホットママが、ジョイセフの行うホワイトリボン運動の強力なサポーターとして、
会場に支援を呼びかけてくれました。
母の日にふさわしいとっても素敵な(期待以上の?)イベントができたなー・・・と
ミッチは自己満だけど、ホッとしてます。。。
無事終わったことだけがうれしいその一言に尽きますね。
(でも終わったときは全身脱力感で倒れそうでしたー)
永井さん、大葉さん、青木さんとは、
今後も連携して、何か一緒にやっていきたいなーと密かにミッチは企みつつ、イベントのレポートとします。
このイベントのために、
チャリティ参加してくださった永井さん、大葉さん、青木さん、
心からありがとうございましたーーー!!!!!!
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